貴子鍼灸治療室・メディカルダイエット研究所
貴子院長のブログ更新
 
鍼灸治療
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小児はり
 

小児はり

 

小児はりは、痛いという感覚を与えません。お子様も怖がらずに気持ちよく安心して治療がうけられます。

●小児によく見られる症状
こどもは成人ではありません。急速に発育する過程にあり、
大脳の発育も未熟で、 体内の諸器官にも発育のムラがあります。
そのため諸系統のバランスが崩れやすいのです。
小児によくみられる症状として次のようなものがあります。

 
・かん虫
・夜泣き
・おねしょ
・落ち着きがない
・いらいらしている
・青筋をたてる
・キイキイ声をあげる
・下痢
・便秘
・乳はき
・消化不良
・扁桃炎
・かぜ
・ぜんそく
・じんましん
・湿疹 etc
 

●学童期によく見られる症状
最近は学童期によくみられる症状として、運動不足によっておこる骨の発達不良や成長過程の脊髄の変化によって生ずる
諸器官への影響(食欲不振・めまい・はきけ等)、 勉強疲れに原因するとみられる頭重・頭痛・まばたきチックなどがあります。
更に、肥満により生活習慣病の症状があらわれる子供が多くなってきています。

小児はりは、軽く皮膚をマサツしたり、鍼を軽く皮膚に接触したり、たたいたりする方法ですから、痛いという感覚を与えません。
お子様も怖がらずに気持ちよく安心して治療がうけられます。
小児はりの治療効果は、症状によって反射的と見られる程の即効性があるものもありますので、お気軽にご相談ください。

 
逆子治療
 

逆子治療

 

逆子が問題になるのは28週ぐらいからです。
鍼灸による逆子治療は28〜30週:80%以上の成功率が得られ、
非常に有効な治療法です。 なにより副作用がなく安全です。

逆子の鍼灸治療は治療開始のタイミングが大切です。
初診が33週位までであれば、鍼灸治療による回転率は高いとされていますが、
鍼灸治療による効果(回転率)は28週前(23週ぐらい)から行うと効果が高いです。
31〜32週:75%以下
33〜34週:65%以下
35週以降:50%以下

逆子の方は手足やお腹の冷えを感じている方が多く、
鍼灸治療により子宮循環、骨盤内循環を高め、
腹部(子宮周囲)の緊張を緩和し、効果を高め逆子を改善していきます。
詳しくはお問い合わせください。

 
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